定額制で講習やオプションによる別料金が発生しない理由
一般的な塾は、講習や補講により年間の指導料の見通しが立たないことは珍しくありません。
しかも季節によって大きな金額が出ていくため、せっかくの長期休みなのに、旅行や外出に使うお金も吸い取られてしまいます。
ファイとしては、塾なんかにお金を使うよりも、家族のためにお金を使って欲しい。
課金競争に飲まれて欲しくない、という思いが強くあります。
そのため、講習料金やオプション料金を一切廃止し、×12が年間の指導料になるサブスクリプション方式にしています。
これにより、年間の指導料の見通しが立てやすく、指導回数や時間の制限もないため、お金を気にせずにのびのびと勉強に集中することができるようになります。
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でも講習がないと、他の子に後れを取ってしまうのではないですか?
それは大きな誤解です。
そもそもなぜ塾による講習やオプションが増えてきたと思いますか?
その最大の理由は、少子化による売り上げ減少を食い止めるため、通塾時間を増やして客単価を上げる、というところからきているのです。
そのため、過去30年、40年前の講習と今の講習を比べると、圧倒的に拘束時間が長くなっていることがわかります。
ではそれによって大きな差は生まれるのでしょうか?
答えはNoです。
9割の子は、やってもやらなくても変わらないのです。
つまり、講習やオプションは、塾が売り上げを増やすために行い、親が自己満足するために行われていると言っても過言ではないのです。
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実際、ファイでは講習を行っていませんが、これにより成績が急落した、という子はほとんどいません。
むしろ塾に振り回されず、自分のペースで勉強できることのメリットが大きく、成績が向上する子の割合がはるかに高いのです。 その割合は、実に8割にも上ります。
「そんなバカな!?」
と思う方は、ぜひご連絡下さい。あなたのお子様が、何をすれば伸びるのか、何が無駄なのか、全てお話します。